本のメンテナンス

古本屋でも新刊を販売している本屋でもそうですし、個人で保管しておくときの手入れの方法やメンテナンスの仕方は、どうするべきなのか意外と知らない人が多くて驚いたのですが、普通、見本として店頭に並んでいる物には保護フィルムが貼ってあるもので、実際に販売する本は在庫として置いてあるものです。

商品として取り扱う場合、表紙の汚れなどが気になるのであれば、透明なブックカバーなどを使用すると良いですし、販売するときに取り外せば使いまわせます。

個人として本を綺麗に保管しておきたいのであれば、保護フィルムを活用するのは最適でして、少しぐらいの汚れであれば、布などで簡単に拭き取れますが、本を何百冊もあると張るのが面倒かもしれません。

それから、本に使用されている紙によってか湿気に弱い素材の物もありますから、できるだけ乾燥している場所で、電気の光や日光が当たらない場所が望ましいです。

特に日光は紫外線が強く、数時間だけ陽に当てるだけで本は日焼けして変色してしまい、更に夏場は日差しが強いので注意し、紫外線を通さないカーテンも販売されていますので、購入することを検討されてみては如何でしょうか。

あとは、本の位置を窓側に背を向ける用に配置するようにし、棚にはカーテンを取り付けて室内の電気による紫外線を防ぐことが出来れば完璧で、風通りと湿気対策が完了すれば最強です。

本の整理と共に不用品を処分してはどうでしょう!不用品回収ならば!!不用品回収 回収処分

本と人の狭間

今から描く文章で最後の締めくくりにさせていただくのですが、言い残すことの無いように、今まで本の買取に携わってきた私が最後に発する言葉は、本は人の手で書かれて、その本を書き上げるまでの苦悩や想いが詰まっており、私たちが手にして読むまでの間にも歴史は刻まれ、読む私たちの心に刻まれていくのです。

本を売って買取ることは良いことだと思っており、1人よりも2人、2人よりも3人といったように、多くの人に読まれていくことで、著者も喜びを感じるはずです。

ですから、私が最後に言いたいのは、本は生きているということです。

何度も手にとって読んでいるうちに、自然と人間の気が本に伝わり良い状態になるのです。

たしかに、新品の状態で置かれている本も美しいのですが、読まれ方にもよって本に深みが出てきますし、使い込まれていたほうが本は輝き美しさを放つのです。

本を買取された方は、今まで何千人と見てきましたが、みなさん本当は売りたくないけれど家が狭いので置いておくことが出来ないですし、良い機会だと思って大量に持って来られる方も少なくはありません。